顎変形症治療記録

雑多日記ですが、顎変形症治療(矯正+外科手術)の記録を主としています。2014年(19歳)から顎変形症(左右非対称)の治療を始め、2018年4月に下顎枝矢状分割術による手術を受けました。現在は抜釘+オトガイ形成の術後1年を経てリテーナー 生活中です。同じ境遇の方にとって少しでも役立つ情報を書けましたら幸いです。

矯正を始めたきっかけ

こんにちは。

今入院中4日目で、病室からこの記事を書いています。

とっても暇なんだよね正直。本当は勉強しなきゃいけないんだけど、飽きたので。笑

思えば、噛み合わせが悪いと言われたのは、大学に入りたて、アメリカに1ヶ月旅行に行く直前でした。

きっかけは、奥歯の虫歯の発見遅れで、根っこの治療が必要だと言われ、「神経を抜かない治療」で有名な港区虎ノ門ヒルズにある天野歯科医院を訪れた時。

結論から言うと、虫歯の治療自体は数日では出発には間に合わないと言われ、結局かかりつけの歯科で応急処置をしていただいて(神経抜いた)、飛び立ちました✈️
本当に感謝です笑

それより、そこの歯科で始めて噛み合わせの悪さを指摘されました。
奥歯の歯、5本しか噛み合っていないと。
前は一本も…、、。
それが原因で、奥歯ばかり使っているから虫歯になりやすいのだと。
この歳になって初めて矯正を勧められました。
正直、前歯は下の歯とくっつかないものだと思っていたから、びっくりした。

え、噛み合うものだったの… 苦笑

そりゃそうだよね。
生まれた時からくっついていないんだから、そういうものだと思い込んでた。

ってか、なぜ今まで誰も指摘してくれなかったんだ!!
少なくとも4院くらいは通ったことがあるのに、、。

でも、日本は矯正とかあまりやらない感じだから、指摘されなかったのかなとも思う。

実際、私は歯並びは特に悪くなく、見た目的にはむしろ綺麗な方だと思っていた。

天野歯科医院の先生は、確か、矯正が文化みたいになっている米国で修士とられているから、歯列がすぐ気になったのかな、なんて。
個人的な見解に過ぎないけど。

まあ、良くも悪くもそんな運命的な出会いがあり、大学に入ってすぐ、矯正することを決意。

天野歯科医院は通うには若干遠いので、かかりつけの歯科医院に紹介していただいた矯正専門のとこにいってみて、そこに決めました。

次は、自分の歯列の状態について詳細に綴ろうと思います。