顎変形症治療記録

雑多日記ですが、顎変形症治療(矯正+外科手術)の記録を主としています。2014年(19歳)から顎変形症(左右非対称)の治療を始め、2018年4月に下顎枝矢状分割術による手術を受けました。現在は抜釘+オトガイ形成の術後1年を経てリテーナー 生活中です。同じ境遇の方にとって少しでも役立つ情報を書けましたら幸いです。

矯正前の状態について

私の歯は下がもともと一本足りないこともあり、上の歯の正中に下の真ん中が来ていませんでした。

 

それに加え下顎が右にずれていたので、

正面から顔面をよく見ると下唇から下が右にずれていることがわかりました。

 

ですが、友達も家族も「言われてみなければわからなかった!」と言っていました。  

 

正直自分でもあまり気にしたことはなかった笑 

 

いやでも言われてみたら最後。

気になってしょうがない!!

 

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カオめっちゃひんまがってるやん自分!!

 

しかもよくよく考えてみたら、今まで髪を結びたくなくて。

なぜかというと横顔がキモいから。笑

あと顔がどうみても普通の人より長いから。

あと輪郭がないんですよ。

しかも顔も年々長くなっていっているような…。

というのも顎がズレてるからじゃね??

ってね、勝手に合点がいったわけです。

 

という話は置いておいて、

 

私のケースは、上下歯を無理やり合わせたところで根本の顎がズレてることには変わりない。

そこで私が選んだのは、外科手術との組み合わせる矯正治療。

だって、保険きくからね!!

(顎変形症と診断された場合)

 

具体的には、まず全体の歯のバランスを整えてからオペによって下顎を移動し、噛み合わせを良くして、その後また矯正を行い噛み合わせの安定を図るというものです。

 

これが長い、辛い。

 

今は一昨日オペを終えた段階です。

 

どういう意味で辛いかは、次に書きます。