顎変形症治療記録

雑多日記ですが、顎変形症治療(矯正+外科手術)の記録を主としています。2014年(19歳)から顎変形症(左右非対称)の治療を始め、2018年4月に下顎枝矢状分割術による手術を受けました。現在は抜釘+オトガイ形成の術後1年を経てリテーナー 生活中です。同じ境遇の方にとって少しでも役立つ情報を書けましたら幸いです。

ポリリン酸ホワイトニング①

ブラケットオフから2週間後、以前からお世話になっている歯科医院でホワイトニングをしてもらいました。

ホワイトニングにも色々種類があり、どれも一長一短があるそうですが、私が調べてやると決めたのは、スーパーポリリンホワイトニングという種類のものです。これは分割ポリリン酸Naという生体高分子を使用したホワイトニングです。

特徴としては、一般的なホワイトニングより色戻りが遅かったり、ステインの沈着防止効果や抗菌作用があることらしいです。また、仕上がりのナチュラル感はかなりあると感じました。

ポリリントリートメントで歯の表面を保護するため、詐術直後から飲食可能で、色の濃いものも気にせず摂取できるところも良いと感じました。

 

肝心の効果ですが、今回1回やってみて3段階シェードが上がりました。さっきよりは白くなったかなくらいの感覚です。3回ほどやるとかなり目に見えて白くなるそうなので、そちらのコースに決めました。また、期間をあまり空けずに施術を受けた方が白くなりやすく、3回のホワイトニング後は、半年後など気になった時にもう一度ホワイトニングすれば、元の白さに戻るとのことです。したがって、私は1ヶ月以内に3回終わるよう予約を取りました。

 

価格ですが、1回だと税込12,960円、3回コースだと税込30,780円です。

若干痛い出費でしたが、矯正が終わったやりたいとずっと思っていたので遂に出来て良かったです。笑

 

ビフォーアフターの写真は一応こちらに貼っておきます。加工はしていません。

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光の加減など条件の違う写真ではありますが、まあまあ白くなりました。笑