顎変形症治療記録

雑多日記ですが、顎変形症治療(矯正+外科手術)の記録を主としています。2014年(19歳)から顎変形症(左右非対称)の治療を始め、2018年4月に下顎枝矢状分割術による手術を受けました。現在は抜釘+オトガイ形成の術後1年を経てリテーナー 生活中です。同じ境遇の方にとって少しでも役立つ情報を書けましたら幸いです。

入院費と手術費と矯正費用

 

2週間が過ぎたあたりから、顔面の腫れになどにほぼ変化がないため、

今日は今回の手術にあたり、かかった費用について書きたいと思います。

 

入院期間は1週間、

大部屋希望でしたが、

満室だったため、止むを得ず2人部屋(トイレ付き)にずっといました。

 

大部屋だと1日あたり、3千円ちょい、

2人部屋トイレ無しで4,320円、トイレ有りで6,480円です。

 

 

手術は、下顎のみ。

 

手術代だけで上限の57,600円です。

(10割だと確か83万くらいでした。)

 

食事代や部屋代、薬代などの入院費と合わせると総額約11万円です。^ ^

 

もちろん、高額療養費制度を利用しています。

 

今までの矯正の治療費と足すと70万くらいになるのではないかと思います。

 

顎変形症は、保険が適用されるので、

自分がそうかもと思ったらまず矯正歯科などにカウンセリングにいくのがおすすめです!

矯正歯科や大学病院ではなく、美容クリニックなど行く先を間違えると、本当は顎変形症なのに美容整形として扱われ、100万は飛ぶようです。