顎変形症治療記録

雑多日記ですが、顎変形症治療(矯正+外科手術)の記録を主としています。2014年(19歳)から顎変形症(左右非対称)の治療を始め、2018年4月に下顎枝矢状分割術による手術を受けました。現在は抜釘+オトガイ形成の術後1年を経てリテーナー 生活中です。同じ境遇の方にとって少しでも役立つ情報を書けましたら幸いです。

術前の採血検査で気絶し失神しました

総合病院に身体検査に行った日、

当然検査項目に採血がありました。

 

学校などで受ける時と同様座って腕を出していつも通りのはずでした。

 

しかしどうでしょう。

 

針を刺された途端気分が悪くなり、

目の前に閃光が走ったと思えば、

次気付いた時には倒れないよう看護師さんに支えられていました。

 

そして止まらぬ吐き気、震えwww

 

緊急外来的なのに運ばれました。

 

多分原因は、

血管迷走神経反射。

 

針や痛みのストレスで一時的に血圧が急低下し脳が酸欠状態になって倒れる、というものらしく若者に多いだとか。

 

でもわたしは今までこんなことになったことはありません!!

 

それよか採血で気分が悪くなったことすらありません。

 

なんというか、

めちゃくちゃ恥ずかしかったww

 

当然口外の先生にも矯正歯科の先生にも話が行き、

 

行く先々で大丈夫か聞かれて、

「採血中に失神」した奴

というイメージをつくってしまいました。

 

しかし驚くことに、

 

入院翌日(手術日)に点滴の針を刺す時も意識がなくなりそうになりその後もしばらく痙攣してました。

 

今までそんなことなったことないのに!!

 

不思議ですね。

 

採血で気分が悪くなったりする人は頭に血がちゃんと行くよう寝ながらやってもらうといいです。

頭の位置を低くするのです。

 

採血前にきちんと看護師さんに伝えるといいかもしれません。