顎変形症治療記録

雑多日記ですが、顎変形症治療(矯正+外科手術)の記録を主としています。2014年(19歳)から顎変形症(左右非対称)の治療を始め、2018年4月に下顎枝矢状分割術による手術を受けました。現在は抜釘+オトガイ形成の術後1年を経てリテーナー 生活中です。同じ境遇の方にとって少しでも役立つ情報を書けましたら幸いです。

矯正中、何が一番辛いか?

花の大学4年間を矯正装置とともに過ごす辛さは、同じ境遇の人以外には分かり得ないでしょう。

 

笑えば、装置。

食べれば、装置にクズ。

閉じれば、時々口内炎

wwww

 

装置つけたての頃は、装置が当たりまくって口内中に口内炎が出来て食事が進まず、かなりやつれました。

 

でもやっぱりうまく笑えないのが本当に悲しかったです。

 

笑った時に装置が見えるのも嫌だ。

 

次に、友達とご飯に行っても矯正装置に食べ物が詰まるのが気になって全然食べられない点。

 

居酒屋行ってもほぼ飲んでるだけです、、。

 

なんで自分だけ…

と、大学前半はとても内気で憂鬱でした。

 

今も普通に嫌だけどね。笑

 

前に比べれば断然ポジティブです。

 

どうせ状況が変わらないのなら、前向きな方が楽だと気付いたのです。

 

でも最近気づいたのですが、

 

矯正して4年?近く経って、

術前にもかかわらず上下歯が一部くっついてて、おおって!思いましたが、

逆に顎?というか歯なんだろうけど、それがだいぶ移動したせいでますます輪郭が曖昧になり、トドみたいな見た目に…。

 

卒業式の写真が特に悲惨で、

自分だけ首と顔がつながっているのが信じられないほどショックでした。

 

前より痩せたから太ったとかではないともう。

というよりむしろリンパを良くするマッサージも体操もしてるし… なんで…。

 

つづく