下顎枝矢状分割術のダウンタイム期間について
今日は、下顎枝矢状分割術後のダウンタイムがどのくらいなのかについてです。
わたしも気になって、色々なサイトを見ましたが、まちまちでよくわかりませんでした。
なので、自分なりに感じた期間を記録しておこうと思います。
ご参考になれば幸いです!
1.腫れについて
骨の移動量や、術方式によって、また個人差ももちろんあると思いますが、わたしの場合腫れが一番ひどかったのは圧迫を外した3日目、
それを境に徐々に引いていく感じでした。
2週間経った頃からあまり変化を感じなかったですが、3週間経った今、こんなものかなというくらいにはなりました。
また、腫れの引き方にも左右差があります。
わたしは、左はかなり早い段階で引きましたが、右は3週間経過した頃ほとんど元に戻った感覚です。
現在これを書いている時点(3週間目)でこんな感じです。笑
ちなみに、その後1ヶ月目前でもう少しマシになりました。したがって、腫れが完全に引くには1ヶ月は必要なのかなと思いました。
また術前、術後の輪郭の変化についての写真も載せておきます。
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顎が短くなり、エラも張りましたww
2. 内出血について
内出血(黄色または紫色になる)は術後4日目あたりから表面に現れ、1週間ほどで目立たなくなりました。
3. 顎の状態について
また、なんというか表現しづらいのですが、
骨の安定を感じたのも3週間経過した時です。
それまでは、顎を使って咀嚼すると、顎関節やら、顎の骨に力がかかっている感じがして痛みを感じたのですが、3週間目からしっかり噛んでもそのようにはなりませんでした。
お寿司や麺類くらいは食べられます^ ^
4. 麻痺・痺れについて
術後は下唇、およびオトガイ部に若干感覚がありませんでした。あえて数字で表すなら、6/10くらいです。
それが1週間もすれば、8/10くらいまでになり、2週間から3週間で9割型回復しました。
(追記 : 1ヶ月もすれば完全に元に戻りました!)
次の記事では、腫れやむくみ、内出血の解消法について自分なりにやったことをご紹介したいと思います。
お読み頂きありがとうございました😊